お知らせ
専務取締役 影山が「スマートリッチ(粒状の牛ふん堆肥)」の開発についてインタビューを受けました。
専務取締役 影山が「スマートリッチ(粒状の牛ふん堆肥)」の開発についてインタビューを受けました。
インタビュー対象製品:粒状牛ふん堆肥「スマートリッチ®」
今まで粒状化が難しかった牛ふん堆肥に着目し、開発に成功。2024年秋の生産を目指し、実用化に向けて更なる改良を続けている。現代農業で主流となっている化学肥料は、散布や保存に手間がかからず使い勝手は良いものの、その主原料は輸入に頼ることが多く、価格の高騰が懸念視されている。その点、国内肥料資源である牛ふんにより製造・販売が可能な「スマートリッチ®」は、化学肥料の使用量を抑えられる上、有機栽培など持続可能な農業に力を入れられる利点も大きい。また、農林水産省が先導している「みどりの食料システム戦略」では、化学肥料の削減や有機農業の拡大を目指しており、同製品が大きな役割を担うと、メディアでも取り上げられている。
※「技術を楽しむ企業名鑑」より
インタビュー記事(前編・後編)
今後の富士見工業にご期待ください。
会社概要
【社名】富士見工業株式会社
【住所】〒422 – 8026 静岡県静岡市駿河区富士見台1-21-22
【URL】https://fujimi-group.co.jp/
本件に関するお問い合わせ
担当:社長室室長 山本縁
電話:054-282-2351(代表)
メール:y.yamamoto@fujimi-group.co.jp
「地力をデザインする」富士見工業株式会社