国土交通省パンフレット『GARDEN』に弊社の下水汚泥肥料活用事例が掲載されました。

富士見工業株式会社（本社：静岡市駿河区、代表取締役：山本正信）環境緑化事業本部が推進する下水汚泥肥料の利活用事例が、国土交通省発行のパンフレット『GARDEN』に掲載されました。

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あわせて本取り組みは、令和６年度「国内肥料資源利用拡大アワード」において国土交通省上下水道審議官賞を受賞いたしました。

パンフレットでは、下水汚泥由来の肥料が法面緑化やゴルフ場の芝生に最適で、化学肥料に劣らない生育効果と高い安全性を備えていると紹介されています。普及を牽引してきた NPO 法人日本エコサイクル土壌協会の活動により、同肥料はグリーン購入法適合資材として認定され、設計段階から採用しやすい点も強調。実際の現場からは「芝の色が濃くなり、健やかに育つ」といった好意的な声が集まっています。