木下 祐太郎

あなたの仕事は?

契約から解約まで、お客様とは長いお付き合い

レンタル収納スペースを提供する事業部で、東京北部と埼玉東部エリアにある貸コンテナの管理を任せてもらっています。 具体的には、申し込みや問い合わせの電話対応、現地での見学案内、契約関連業務、契約者の管理、解約後のメンテナンスなどを行います。 また、引っ越し業者の方からお客様を紹介していただくこともあるため、付き合いのある会社へ挨拶に伺うことも。 コンテナの稼働率を上げるのも私のミッションです。
一人のお客様を最初の契約から最後の解約まで担当させていただくため、お客様とは長いお付き合いになります。 全体を把握しながら、人とのつながりを持てるところが楽しいですね。 また、突発的な仕事が少なく、計画的に業務を進めやすい点も良いところ。働きやすい環境だと思います。

木下 祐太郎
8:30就業開始
メールや書類をチェック
12:00昼休憩
13:00見学者を案内し、現地で契約
16:00帰社
入金確認、請求書の管理など
17:30勤務終了
1日のスケジュール

格闘技が好きで、今はキックボクシングをやっています。シフトによって平日休みになることもあるので、人混みを避けて遊びに出かけられるのも嬉しい。

お休みの日
木下 祐太郎
仕事のやりがいは?

任せてもらえる、だから頑張れる

人と接することが多い仕事なので、直接お客様から喜びの声をいただけるところにやりがいを感じます。 対話は滞納などのトラブルを未然に防ぐことにもつながるので、コミュニケーションはとても大事ですね。 また、私のいる部署は少人数ということもあり、任せされる業務が幅広く、新しいことにもチャレンジしやすい環境があります。
例えば、新エリアでの立ち上げ業務がその1つです。埼玉県・三郷で展開している貸コンテナは、土地選びやコンテナの仕様決めなどから携わりました。 コンテナ完成後も、看板やチラシのデザインを考えたり、のぼりなどの販促物を手配したり。 賃料見直しなどのキャンペーンを企画したこともありました。 いずれも初めてのことばかりでしたが、自分を信じて任せてもらえると頑張れるもの。 自分なりに施策して実践し、それが軌道に乗ったときの達成感はとても大きなものでした。 この経験は、今でも自分のモチベーションの基盤になっています。

将来の目標は?

成長市場を追い風に、事業拡大を目指します

今、貸コンテナ業界は成長市場です。 私が入社した2010年の貸コンテナ業界(屋外・屋内)の市場規模は294億円でしたが、2019年は750億円の見込みとされ、2025年には1,000億円規模に拡大していくと予測されています。 実際、入社して10年のあいだに、お客様のニーズが高まっていくのを肌で実感しています。 同業の進出も多く、この事業の底堅い需要を感じています。
こうした時代の追い風にうまく乗り、事業を着実に拡大させていくことが私の目標です。 新規出店の際には、立地、敷地の広さ、車の出し入れのしやすさ、サポート体制、賃料などのひとつひとつに戦略を立てていきたいです。 また、現在当社で扱っているのは屋外コンテナのみとなるため、今後はトランクルームにも着手するなどして、新しい領域にもどんどん挑戦していけたらと思っています。
業界の成長期であり、かつ会社の変革期である今は、仕事をとことん楽しめる時期です。 このタイミングでこの仕事を行えるのは、幸せなことだと感じています。

木下 祐太郎
富士見工業はどんな会社?

人も物も大切にする会社

10年間会社にいて感じるのは、社員に対する優しさ。また、どの事業部も物や環境を大切にする想いが根源にあります。
人も物も大切にする会社は、きっと社会に必要とされ続けるだろうと思います。

木下 祐太郎

社員の声

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