竹田 素子

あなたの仕事は?

「困ったら竹田さんに聞いてみよう」、そんな存在に

人事部では、「人」にまつわるあらゆる業務を行っています。 その中で私が担当しているのは、給与計算や労務管理、社会保険手続きをはじめ、就労証明などの各種証明書の発行などです。 上司のサポートとして、人事考課や就業規則の見直しなども行っています。
人事部が向き合う相手は基本的に社員ですから、社員とのつながりがとても大事。 社員が何か困ったとき、遠慮なく連絡できる人でありたいです。 労務や保険関係のことはもちろん、誰に聞いたらいいかわからないようなことも、「とりあえず竹田さんに聞けば何とかなる!」と思ってもらえたら嬉しいですね。 また、人事の仕事は扱う情報の性質上、プライベートな部分にも介入せざるを得ません。 言いにくいことも抵抗なく言ってもらえるようなパーソナリティも身につけていきたいです。

竹田 素子
8:00就業開始
8:30給与計算を開始
給与計算は丸1日かけて行います
12:00昼休憩
13:00給与計算の続き
15:30おやつタイム
17:00勤務終了
毎日ほぼ定時です
1日のスケジュール

掃除をしたり子どもをフットサルの試合に連れて行ったりすることが多いですが、自分の時間がたっぷりある日は大好きなスーパー銭湯へ!映画も観られると尚幸せ♥

お休みの日
竹田 素子
仕事のやりがいは?

知識や経験を活かすことができ、それが誰かの役に立つ喜び

富士見工業に入る前は、社員30名程の映像制作会社の事務でした。 大学卒業後からずっと勤めたので、社歴は20年くらいになります。 この間にバックオフィス業務は一通り経験したため、ある程度スキルに自信はありましたが、それが新しい環境で通用するのか……?という不安も正直ありました。
入社後しばらくは、社員の人数や拠点数の多さによる業務の違いなどにとまどいましたが、基本知識が備わっていると、どう対処すべきか自分なりの答えを見つけることができます。 これまでの知識や経験を活かせる!とわかったときは、すごく嬉しかったですね。
また、自分は基本的にオープンな性格だと思っていますが、内弁慶なところもありまして(笑)。 なので、顔を合わせたことのない他拠点の人とはじめて電話するときなどは緊張しました。 でも、会話を重ねてお互いの人柄がわかってくると、いつの間にか仲間になっている。この瞬間がいつも楽しいです。 自分の知識や経験を活かせたとき、それによって皆が安心して働ける環境をつくれたときに、やりがいと喜びを感じます。

将来の目標は?

社員と社員をつなぐ架け橋になれたら

当社は2017年12月にグループ会社再編を行い、それぞれ農業資材事業部、緑化資材事業部、レンタル収納事業部の3部門に統合されました。 組織としてたくましくなり、さあこれからという意気込みを会社全体から感じていますが、ただ1つもったいないと思っているのが、部門間のつながりがまだまだ弱い点です。 新しいことをするときは、違う分野で働く人のアイデアやネットワークが突破口になることがあるはずです。
もしかしたらこれは、社歴が浅い自分だから、あるいは組織の中で社員全員と関わる人事部内にいるからこそ思うことなのかもしれません。 だったら、この視点やポジションも活かせるのではないか、と。 近い将来、社員と社員をつなぐ架け橋のようなことをしていけたらと思っています。 富士見工業に入社して、やってみたいことがたくさんできました。

竹田 素子
富士見工業はどんな会社?

長く働ける会社

長く腰を据えて働ける会社だと思います。知識や経験を活かせること、社歴にかかわらず意見を言えることなどが主な理由です。
勤続年数の長い社員が多いことも、安心感につながっています。

竹田 素子

社員の声

Page Top